みぃママだより♪

久々の更新です。というのも、ちょっと病んでました。

実は２５日、救急車で運ばれちゃったのです。
救急車と聞いて、誰もが驚くよね。そりゃー驚くさ。

何が起こったのかと説明致しますと・・・

２５日、１０時頃　今日はヒマだからお姉ちゃんちにでも行こうかなーと
普通に美遥とお出掛けの仕度をしていました。
そしたら突然、左の背中に激痛が！！！

銃で撃たれたような（撃たれたことはないんだけどさ）
どーーーーんといった激痛に見舞われたのです。
もう、その場から動けなくなり、息苦しいというか、痛くて痛くて
涙は出てくるはで、それを見た美遥がびっくりして

「ママー　どうしたの？　痛いの？　やだよー」と大泣き。
そりゃーママが目の前で突然イタイイタイと泣いていれば怖いよね。

すぐに痛みがひくような感じもないし、とりあえず家電話まで歩いて
お姉ちゃんちに電話。
「背中が痛くて動けないからすぐにきてーーーーー」と。

そして、義母にも電話。事情を説明すると、救急車を呼んだほうがいいと言う話になり
知り合いの小児科医の先生に電話をして確認してくれたところ
「国立病院の内科に搬送してもらいなさい」との指示でした。

姉と義母、義弟がかけつけてくれて、とりあえず救急車が来る前に美遥を
お姉ちゃんに連れ出してもらい、数分後に救急車が到着。救急隊員が４人も
狭い我が家に入ってきた。

いろいろ調べられて、いざ搬送！
国立の内科には搬送を拒否されて、次の病院も断られ、３件目でようやくＯＫ。

診察の結果は「尿路結石」でした。
とりあえず、もう痛みはありません。普段の生活に戻りました。

いやーーー　ほんとに一時はどうなるかと思ったよ。
まさか内臓のどこかがおかしいのかとか
入院とかになったらどうしよう？とか
変な病気だったら・・・とか考えたら怖くて怖くて。

美遥を残して死にたくないよーーーとかね。大げさだけどそのくらい
考える痛みだったのです。ま、私は人一倍痛みに弱いから、普通の人だったら
そこまで考えないのかもしれないけどさ。

そうそう、実は救急車に乗るのは人生で３度目。
1度目は幼稚園の時に事故にあって。
2度目は4年前。あえて何で運ばれたかは公表しません。
そして、今回で3度目。　

救急隊員の方ってほーーんと優しい。
パパに「救急隊員って根が優しくなくっちゃできないね」って話したら
『そういう人しかなろうと思わないんじゃない？』って返事が返ってきた。
言われてみればそうだね。確かにそうだ。

それにしても今回は姉や義母がつかまったから良かったものの
誰もつかまらなかったらどうなっていたんだろう？　美遥は泣くわ、私も泣くわ痛いわで
最悪な状況になりかねない。パパも携帯つながらなかったしねーーー

だから、元気になって思うこと。
母親っていうのは倒れている場合じゃない。いつだって元気でいなければ・・・って。
健康管理はしっかりしないとねー　
まだまだ長生きしなくっちゃ！！　

家族の皆様、メールをくれたお友達の皆様
ご心配、お騒がせ致しました。
ありがとうございました。