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2006年06月21日

●ちゅんちゅんコンサート

今日は近所の児童館で月に一度の「まめの木文庫」の日(読み聞かせや
手遊び、パネルシアターをおば様方がやってくれる)
で、昨日のまめの木はちゅんちゅんコンサートと題しておば様方がジブリの曲を
ピアノ、チェロ、ドラムの演奏で歌ったり、踊ったりと披露してくれた。
美遥は歌っているおばさんをじーーっとみつめ、体を揺らして聞いていた。
チェロの弾き語りの時だけは何故かどの子もぐずり始めてしまいざわざわと。
まだチェロの音は小さい子供には早いのかな?

コンサートの途中に「はらぺこあおむし」の読み聞かせをしてくれた。
それまでじっと座っていた美遥が、はらぺこあおむしの大型絵本が目の前に
現れたその瞬間 「ママーママー」とぎゃーぎゃー指を指して泣き出した。
どうやら、毎日おうちで読んでいる本なので、自分の本だ!自分で読むといった
様子。泣き喚いてうるさいので、そそくさと退席し、隣のおもちゃ部屋へ移動。
終った頃にまた席に戻ったんだけどご機嫌はいまひとつ。
お友達のマナちゃんは静かにママのおひざでじーっとおとなしくしているというのに・・・。

最後は皆にタンバリンや鈴が配られ、一緒に歌を歌って終わり~
鈴を回収にこられて、無理やり取り上げたら大泣き。そのままお家に帰って
きたのでした。

最後のほうはグズグズだったけど、結構楽しめた。近所の児童館でも
そんな催しをやってくれるなんてありがたいわ。でもね、読み聞かせの本を読む
おばさんだけがちょっと・・・普通に読んでいるだけなの。それなら私にも
できる。義母が本を読んであげるのがすっごい上手で美遥はどんな本でも
必ず引き込まれるの。やっぱり子供に読んであげるなら、子供が本の世界に
引き込まれるように読んであげないとなぁって。ま、難しいけどね。

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